手づかみ食べを経てママパパのお箸に興味が出てきたらお箸トレーニングのタイミングですよね。
娘ちゃんも1歳後半頃からトレーニングお箸を使用しています。
お箸を選ぶ際、候補にあがったもの・実際試したものを紹介していきます!
初代お箸はこちら
エジソンのお箸®mini 1歳半から使えるミニサイズのお箸
画像引用:エジソンママ
1歳半頃の手の小さなこどもでも、リングに指を入れるだけでその日からお箸が上手に使えます。実際娘ちゃんもその日のうちに挟んで食べていました。箸先は掴みやすいよう幅広い形状ですべり止め加工がされています。比較的長い間こちらの箸を使用していました。
振り返ると一つ気になることがあります。こちらのお箸は本当の初期は良いかもしれませんがある程度お箸をつかうイメージがついたら、別のお箸に移行しても良かったな・・・と思っています。なぜならリングに指を通しているので実際にお箸を指で支えているという感覚とは少し違うかなと感じたからです。初日でも使いこなせてしまうほど優しいお箸ではありますが、きちんとお箸の持ち方を習得させたいならある程度経ったらリングは卒業することをおすすめします!
イシダ ちゃんと箸
画像引用:イシダ
リングの良し悪しに気づいた次に購入したのはこちらのお箸です。
「正しいお箸の持ち方を忠実に再現したお箸」というところに惹かれました。 理想的なお箸の支点、持ち方をサポートする”シリコン部” そして指の形に沿ったくぼみにより、「食事の作法に適う、正しい箸の持ち方」を自然と身につけることができるようになっています。お箸自体が一つになっているのでバラバラ落ちてしまうこともなく自分の指でお箸を支えて動かさないといけないのでもう少し早めにこちらに移行すればよかったと思っています。
リッチェル トライ トレーニング箸
画像引用:リッチェル
こちらは現在主に使っているお箸です。親指・人差し指・中指と3か所に凹みと数字が描かれていてそこに指を置きます。黄色いシリコンでお箸同士が繋がっていますが取り外すことも可能です。娘ちゃんは幼稚園のお箸トリオセットにこのお箸(※黄色を外したもの)を入れて毎日通園しています。黄色のシリコンを付けないで食べれているのか・・・未確認です(笑)
せいわ箸店六角知能箸
画像引用:せいわ
行きつく先はこちらのお箸です。幼稚園に通い出して間もなくお便り帳にチラシが入っていて知りました。シンプルなうえ、子供の手の大きさに合ったお箸です。サイズ展開も多様できっと発売当初から変わっていなさそうな絵柄がレトロで可愛いです。現在、自宅での食事はこのお箸を使用していますが、どうしてもまだきちんと持てていません。が、全国の保育園・幼稚園でも使用中とのことで安心して使っています。
候補にあがったお箸
レック アンパンマン 持ち方覚え箸
1・2歳ころアンパンマンが大好きだった娘ちゃんにお箸に興味を持ってもらおうと候補にあがった商品です。可愛くてきっと使いやすそうでしたが、アンパンマンのお顔や持つ部分の凹凸の洗浄がなんだか大変そう・水切れに時間かかりそうという私のわがままで見送りとなりました(笑)
これから使いたいお箸
ののじ はじめてのちゃんと箸
画像引用:ののじ
こちらは2本の箸が平衡状態になるようにシリコン製のカプラ(連結補助具)が付いています。
通常の箸を使うときと同様の動きが練習できるのでお箸トレーニングにはぴったり。カプラを外したときも手が使い方を覚えているのでトレーニング箸からスムーズに卒業できそうです。
まとめ
お箸の持ち方は一生ものです。最初に正しい持ち方を覚えれば大人になってもその持ち方のままでいられます。逆に癖が付いたまま大きくなると直すのも大変だったり、子供の場合は嫌がってなかなか進まないこともあると聞きます。せっかくトレーニングのお箸を使うなら正しい持ち方を習得してほしいのが親心ですよね。
娘ちゃんもまだ100%正しく持つことはできませんが、日々声掛けをしながら習得していけるようサポートしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。